ルービックキューブが途中で解けなくなったときの直し方
手順の途中で崩れてしまい、どこから戻せばいいか分からなくなる。これは覚え違いよりも、崩れた場所の見極めがついていないことが原因です。
まず、崩す勇気を持つ
途中で詰まったとき、多くの人は「今できている部分を壊したくない」と考えて手が止まります。ですが揃え方の手順は、下の段を一度崩して戻すことで上の段を動かす仕組みでできています。崩れるのは失敗ではなく、途中経過です。
たとえば次の4手は、右面と上面を崩してから元に戻す、最も基本的な組み合わせです。
R U R' U'
6回くり返すと完全に元へ戻ります。崩れて見えても、手順の途中でしかないことが確かめられます。
実際に solved 状態から6回続けてみてください。途中は派手に崩れますが、6回目でぴたりと戻ります。
どこまで戻すかを決める
詰まったときの立て直しは、次の順で判断します。上から順に、崩れている一番下の段まで戻ります。
- 1一番下の段(1段目)の側面が、4面ともきれいに揃っているか確認する
- 22段目の側面4か所が揃っているか確認する
- 3崩れている一番下の段まで戻し、そこからやり直す
2段目までが無事なら、上の段だけを操作する手順に入れます。1段目が崩れているなら、そこを直すのが先です。上の段から先に手をつけると、必ずまた崩れます。
どうしても戻せないとき
手順を思い出せない、どこが崩れているのか判断できない。そういうときは、いまの状態から解き直すほうが速く確実です。このサイトは崩れた途中の状態からでも手順を計算します。
6面の色を入力すると、そこから完成までの手順を3Dで一手ずつ案内します。分解して組み直す必要はありません。
入力した色から論理的に確定するマスは自動で埋まります。確定しないマスは空のままなので、表示された色が実物と違うことはありません。